名探偵の代名詞!「シャーロック・ホームズ」

シャーロック・ホームズ 赤毛連盟 (ポプラポケット文庫―名探偵ホームズ (701-1))作者: ドイル,佐竹美保,亀山竜樹出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2005/10メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (5件) を見る鹿撃ち帽を被り、パイプをプカプ…

このブログのコンセプトが決まりました!

更新もろくにないこのブログに、ついに今後の展開が決まりました! 大好きな鳥の紹介 大好きな妖怪の紹介 大好きな推理小説などの主人公の紹介 近況 この4つを中心に更新していきます。今回の場合は「近況」ですね。これより前の記事は、いくつか削除しました…

ポケットモンスターX 図鑑完成の旅

今月初旬に殿堂入りを果たし、今は図鑑埋めに没頭しています、スパロウです! さて、セントラルカロスの図鑑埋めが終わり、残りはコーストとマウンテン、そして全国となりました! まだまだ長い道のりですが、頑張って行きます! セントラルカロス図鑑 Complete…

自分の体験した怪異に尤もらしい名をつけて紹介してみる

実は私は、これまでに数え切れないほどの怪異に遭遇してきた。そのほとんどが、インターネットや文献で調べても、それらしいものが発見できないものだ。もちろん、『紙舞』のような怪異にも遭遇しているが、片手で数えられるほどだ。 これから、自分の思い出…

ガリレオ感想『阿呆る(ほうける)』

前回の続き。 殺人に科学要素を含んだ短編の話を挙げてみる。ただし、ネタバレを防ぐためキーワードのみ。 【探偵ガリレオ】全5話 燃える(もえる) 炭酸レーザー 壊死る(くさる) 超音波 爆ぜる(はぜる) 水素 【予知夢】全5話 絞殺る(しめる) 高密度ポリエチ…

ガリレオ感想『苦笑う(わらう)』

『視聴る(みる)』でも言ったとおり、第二期は殺人トリックに科学がなかった、ということで批判があった。もちろん他の要因もあったのだが、それは置いておく。僕が疑問視したのは、トリックだ。第一期の第八話、『霊視る(みえる)』は、トリックそのものに科…

「自己紹介 あなたへ30の質問」に回答!

「自己紹介 あなたへ30の質問」 やっていきましょうか・・・・・・。 01. みんなから何て呼ばれてる? スパロウ・スパ 02. 自分の自慢できるところは? ストーリー作成・クイズ作成 03. 自分の弱点は? 普通すぎて地味・・・・・・。 04. 自分の口癖は? 口癖? ・・・・・・、…

ガリレオ感想『聴覚る(ききいる)』

ガリレオ関連の曲は結構好きだ。特に『vs.~知覚と快楽の螺旋~』はいい。聞いたことはあるはずだ。1日一回は聴いてしまう。音、といえば『心聴る』かもしれないが、『攪乱す』も音関連だ。超指向性スピーカーを使い、あるシステムから平衡感覚を失わせるト…

ガリレオ感想『読解く(よみとく)』

ガリレオ作品を見ていけば、登場人物がどういう関係なのかが分かる。草薙俊平は、湯川と同窓で同期。湯川とはよく飲みにいく仲。内海薫は、湯川とよく捜査する。草薙より期間は短いのに、湯川のことを知り尽くしている。間宮部長は直接会っていない。しかし…

ガリレオ感想『模倣る(まねする)』

ガリレオファン、というわけでもないが、原作もドラマも、はたまたpixivに投稿されている絵や小説をも読むガリレオ『好き』の僕は、自分でガリレオ風の話しを考えたりすることもある。この感想のシリーズだって、『開始る(はじめる)』『購入う(かう…

ガリレオ感想『視聴る(みる)』

三回目です。絶賛放送中のドラマ『ガリレオ』、意外に批判ばっかりです。笑えるのが、「トリックが物理学と関係ない」と言う批判。いやあ、これはだね、観てて笑えましたね。今回のドラマ原作では物理は、『湯川が人助けのために使う』と言う主流になってい…

ガリレオ感想『購入う(かう)』

原作とドラマの両方のファンである僕は、原作にいたっては古本屋を回って単行本を探すほど。見つけたら即買うほど好きです。 前回は『燃える』についてぼやいたので、今回は原作『ガリレオの苦悩』より、『操縦る』についてを。操縦る、は『あやつる』と読み…

ガリレオ感想『開始る(はじめる)』

正直『燃える』より『燃焼(もえ)る』の方がかっこよくね? と思っていた自分が恥ずかしい(笑)

見あった部活が存在しない。だからなんなんだ。

今週のお題「部活動」はっきり言おう。私は今、部活に入っていない。運動部に対するある恐怖から、運動部には入れない。いわゆる、トラウマ、だ。では文化部は? という質問に対して、答えは『微妙』だ。私が進学した県立高校には商業科関係が二科ある。その…

地這う鬼火―第四章『空を飛ぶ火種』―

地を這う鬼火を起こした張本人、出羽桜一郎は、武田の呼んだ警官によって連行された。悪意が無かった分、素直に従った。 武田はその後も悩んでいた。目の前で発生した第一の鬼火、『地這う鬼火』を解決しても、辰之助が十年前に目撃した『空飛ぶ鬼火』は分か…

地這う鬼火―第三章『十年間の虚構』―

ゴウゴウと雄叫びを上げた『世界の鍋島』は、炎上数十分後に消防が駆け付け、鎮火された。主人である鍋島貴雄は、全焼した店の前で腰を抜かし、ただただ唖然としていた。 沈下数分後、村長と言う男がやって来た。 「こんにちは。私は一ノ蔵さんから依頼を受…

地這う鬼火―第二章『地を駆ける炎』―

武田たちは零次の所有する車で、飛露喜村へ向かった。辰之助は車は持っていないので、事務所までバスと歩きで来ていた。 「さて一ノ蔵さん、早速ですがその、依頼内容である『鬼火』について、教えて頂けますか?」 「もちろんですとも。・・・・・・、私の住む村、…

地這う鬼火―登場人物―   今後掲載しようと思っているタイトルについて

地這う鬼火・登場人物 武田達志(24) 探偵であり、物語の主人公。 山本零次(28) 元新聞記者で、現在ルポライターの武田の友人。 小椋希美子(21) 自称助手。ある事件をきっかけに、武田と零次と知り合う。 赤菱法子(21) ある島で起きた猟奇殺人で3人と知り合っ…

地這う鬼火―第一章『鬼火の出る村』―

十年後、竹久の友人は東京にいた。移住したわけではない。用事が東京にあるからだ。今、彼の目の前はある探偵事務所の看板が映っている。 武田探偵事務所。東京にある探偵事務所である。この事務所では、所長であろう探偵が一人、助手やら秘書やらと自称して…

地這う鬼火―序章「雨の日の追悼」―

その日は村中どしゃ降りだった。ゴロゴロと雷が叫び、雨で舗装されていない田舎道は泥状になっていた。 ある一本道に家が一件、ぽつんと建っていた。その家は酒屋であったが、先月その酒屋の主人が病に倒れ、急死した。今では村人が、酒屋を取り壊そうという…

今週のお題「テレビドラマ」 2007年、フジテレビ系列で人気を博したドラマがありました。タイトルを『ガリレオ』。あのシンガーソングライター、福山雅治さんを、主人公、天才物理学者・湯川学に抜擢し、名台詞「実に面白い(但しドラマオリジナルで、原作に…

皆に読んで頂きたい!

私の書いた小説をー! というわけで、うごメモのとあるチャットメモにて、同じくサスペンスが好きな友人ユーザーへ向けて作った作品、『地這う鬼火(製作時タイトル:地を這う火)』をここで書きます。 では、次の投稿で!

作家を目指して~現在執筆中の作品について~

ワープロで書いている推理小説についてちょこちょこっと語っていこうかな。 今、ある作品を執筆中です。タイトルが中二臭いので変える予定ですが、『悪魔の所業』というタイトル。あらすじを言うと、その日設立した探偵事務所に依頼人が来て、封筒に入った怪…

まさかこの状況で使うことになるとは!

はい、というわけで、「うごメモはてなユーザーへ100の質問!」に回答しようと思います。 id:ugomemohatena 01. うごメモを始めたのはいつから? 3年ほど前ですね 02. はてなIDやニックネームの由来を教えて! IDは、僕が好きな教授、『多湖輝教授』様からで…