地這う鬼火―登場人物― 今後掲載しようと思っているタイトルについて
地這う鬼火・登場人物
- 武田達志(24) 探偵であり、物語の主人公。
- 山本零次(28) 元新聞記者で、現在ルポライターの武田の友人。
- 小椋希美子(21) 自称助手。ある事件をきっかけに、武田と零次と知り合う。
- 赤菱法子(21) ある島で起きた猟奇殺人で3人と知り合った、自称秘書。
- 牛込一郎(20) 色黒の青年。連続凄惨事件の容疑者だったが、武田が事件を解決、後に交流関係が生まれる。
- 一ノ蔵 辰之助(65) 今回の依頼者。鬼火の出る村に住んでいる。
- 久保田 竹久(享年54) 十年前に病死した、竹久酒造の主人。
- 緑川 登代子(68) 竹久酒造の取り壊し運動のリーダーだった。鬼火を唯一見たことのない人物で、鬼火を信じていない。
- 鍋島 貴雄(63) 集落で一番繁盛している酒屋の主人。
- 出羽 桜一郎(64) 飛露喜村村長。
- 飛露喜村
『鬼火伝説』が存在する村。しかし、何か秘密があるようだ。
今後掲載予定のタイトル
- 証明する音
- 切り裂く島
- 集う推理家