ガリレオ感想『模倣る(まねする)』

ガリレオファン、というわけでもないが、原作もドラマも、はたまたpixivに投稿されている絵や小説をも読むガリレオ『好き』の僕は、自分でガリレオ風の話しを考えたりすることもある。

この感想のシリーズだって、『開始る(はじめる)』『購入う(かう)』『視聴る(みる』ときて『模倣る(まねする)』、がっつりどっぷり使っているのだ。

そんな僕が、ガリレオに感銘を受けて作ったのが、いまだ完結していない『地這う鬼火』である。無論、最初はこのタイトルもガリレオ風にするつもりだった。しかし、良い名が思いつかず、そのまま『武探風』になった。武探風というのは、漢字やアルファベット、平仮名などを合わせて、5文字で完成させたタイトルだ。


もちろん、いろいろ考えてもある。『詐欺く(あざむく)』や『昏睡る(ねむる)』などを考えたこともある。


ガリレオ風に、という観点なら、自分のことを『人雀う(すぱろう)』とか、ふざけたものでもいいのではないだろうか?

『戦闘う(たたかう)』だったり『記録す(しるす)』だったり、第一期最終回の最後に出た空中浮遊なら『浮遊く(うく)』だったり。


容疑者Xの献身なら『計画る(はかる)』だったり。


名探偵コナンだったら『縮小む(ちぢむ)』、小五郎だったら『阿呆る(ほうける)』・・・・・・。


いわば、今回の『模倣る(まねする)』なんて、良い例かもしれない。


次回『読解く(よみとく)』